山本リンダさんの歌を新しい学校のリーダーズが狙いうち!【徹子の部屋】

芸能
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歌手・山本リンダさんが『徹子の部屋』
(2024年2月12日)に出演。

72歳の山本リンダさんは、
今でも現役で活躍されています。

2023年には、『新しい学校のリーダーズ』が
山本リンダさんの『狙いうち』をカバーするなど
若い世代からリスペクトされています。

山本リンダさんの魅力について書きますね。

山本リンダさんはどんな歌手?

山本リンダさんは、父親がアメリカ人、
母親が日本人のハーフです。

リンダ(linda)という芸名は、
父親に付けられた愛称です。
リンダの意味は、スペイン語・
イタリア語で美しいという意味。

1966年、15歳で歌手デビュー。
「こまっちゃうな」が大ヒット
(累計売上100万枚)、
国民的アイドル歌手として
全国に知られるようになりました。

1967年にはNHK紅白歌合戦に初出場。

1972年、アイドルからセクシーな大人の
歌手にイメージチェンジをして、
「どうにもとまらない」が大ヒット。

前例のないヘソ出しルック、
情熱的で激しいダンスなど

「アクション歌謡」の先駆けとなり、
「こまっちゃうな」を上回る大ヒット。


同年、第14回日本レコード大賞作曲賞、
第3回日本歌謡大賞放送音楽賞、
有線放送大賞夜の有線大賞を受賞。

第23回NHK紅白歌合戦に5年ぶりに出場。

1973年には、『狙いうち』が大ヒット。
第10回ゴールデン・アロー賞グラフ賞、
キャニオンレコードヒット賞を受賞。
第24回NHK紅白歌合戦出場。

山本リンダさんのNHK紅白歌合戦出場回数は
5回。

新しい学校のリーダーズ

2015年に結成した4人組ダンスボーカルユニット。
セーラー服に腕章をつけて上履きを履いた

衣装を身に着けています。

新しい学校のリーダーズのコンセプトは、
「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、
くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」です。

新しい学校のリーダーズが山本リンダさんのヒット曲
『狙いうち』をカバーし、綾瀬はるかさん主演映画
「リボルバー・リリー」の応援ソングに起用。

山本リンダさんを学校のリーダーズがリスペクト

山本リンダさんへのリスペクトについて、
新しい学校のリーダーズはこのように語っています。
「山本リンダさんの溢れるエネルギーに、私たちもあふれるほど
シンパシーとリスペクトの気持ちをもっているので、今回
『狙いうち』をカバーさせていただきとても光栄です。
カバーが決まる前に、4人で山本リンダさんが『狙いうち』を
歌っている映像を観ていて、その時の動きだったり、表情だったり
ダイナミックさに感動しました。そのダイナミックさをリスペクトした
パフォーマンスを私たちもできればと思っています。」

まとめ

「アクション歌謡」のパイオニアの山本リンダさんは、
今の時代に求められている個性や自由をダイナミックに
表現する世界観が魅力的だと思います。

山本リンダさんの新曲は、『どうにもとまらない2024』
シンガーソングライターの寺西優真さんとのデュエット。

山本リンダ&寺西優真さんと
新しい学校のリーダーズの皆さんの
今後の活躍を期待しております。

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